振り返ると負荷の高いお客様のお陰で売り上げが伸びた件
創業10年、お陰様で創業時のお客様が半分近く残っています。お客様に恵まれた10年でした。本当にありがとうございました。
この10年でもいろいろなお客様にお世話になりました。
弊社のサービスは一つですが、ご契約いただくお客様は千差万別で本当に様々なお客様がいます。
その中でも弊社の分岐点になったお客様が何社があります。
共通項は弊社側の負荷が高いことです。
お金を十分に頂けなくて負荷が高いお客様はいません。(そういうお客様は契約しないですし、分かった時点で契約終了にするからです)見合った対価を頂きながらも負荷が高いお客様ということです。
お客様がアクセルを踏んでいるときや踏み込もうとしているときに「うちはできません」とは言いたくないので、お客様がアクセルを踏めば、同時に踏むようにしています
アクセルを踏んでいるときはこっちも大変なので、当然会社が鍛えられます。
そして、お客様がアクセスを話したとき、弊社の処理能力が上がっているので、新しい仕事をいれられます。そうやって、弊社の仕事のキャパシティが増していきます。常に数社の順番待ちが続いているので、結果的に会社の売り上げが向上してい行きます。
結果的にこのコロナ禍の中でも過去最高の売り上げと利益になりそうです。
個人の成長でも会社の成長でもそうですが、やっぱり鍛えると伸びます。
鍛えなければ能力が上がらないので、頂ける対価にも限界があります。
そういう意味でも鍛えていただける環境で仕事ができて本当に幸せです。
いつもありがとうございます。
来年も精神的にも能力でも、体力も鍛えて、良い年にするぞ!
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