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「Web会議シェアでZoomが一位(2020年上半期)。さらに2位との差が開く」(Web会議サービス市場シェア)

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私が編集支援している佐々木昌子氏のコラム最新号が鈴与シンワートで公開されました。興味がある方はご覧ください。

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2020年7月にITmediaのニュース記事で、2020年上半期Web会議シェアが発表されました。

記事によると「Zoom」が35%でトップで、2位以下は「Skype」(18%)、「Microsoft Teams」(18%)と続いています。(*1)

Zoomといえば、セキュリティの問題が取りざたされましたが、短時間で改善した結果、シェアを失うこともなく、2020年第一四半期の売り上げは前年比169%の伸びを示しています。当時のセキュリティの対応の速さも素晴らしいですが、Zoomの素晴らしさは何と言っても開発力だと思います。以前も何度か触れていますが、ZoomはほかのWeb会議ツールと比べてもかなり軽く、接続性も高いです。これは技術力のなすべきところと感じています。

またZoomは他のWeb会議ツールに先駆けて、大会議室と分科会用の小会議室に分ける機能を実装し、実際のセミナーや発表会に役立つ、セミナー会場の分離と統合、参加者の自由な行き来を実現しています。今ではすっかり一般的になった、仮想背景もさきがけはZoomだったように思えます。常にWeb会議ツールの新機能は常にZoomが切り開いているといっても過言ではないと思います。

さらにZoomはZoom自体の開発力の高さに加えて、サードパーティによるアドオンサービスも始まっています。例えば、Web会議やオンラインセミナーでクイズ番組みたいなことを行う「Connected Flip」というものも出てきています。

(この続きは以下をご覧ください)
https://suzu1.shinwart.com/column/sasaki002/

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