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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

3年後にAzureとAWSのシェアが並ぶから、これからインフラエンジニアになる皆様はAWSとAzure両方やろう。(クラウドシェア解説2020年版)

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私がKCCSキャリアテックで連載しているコラムが公開されました。興味がある方はご覧ください。

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トップシェアは相変わらず、AWSで2位がマイクロソフトAzureなのですが、ポイントは成長率にあります。IaaS全体の市場成長率は37%であり、AWSはこの数年来、毎年市場平均成長率を下回っています。

一方でマイクロソフトAzureはこの数年高い成長率を維持しています。AWSはこの1年で2.9%シェアを落としており、Azureが2.3%伸ばしています。
この成長率があと3年続くと、両者のシェアの差は僅差になります。

4年ほど前、マイナビニュースでこの傾向をコラムに書いたときは、かなり反響がありました。多くは「そんなことあるはずがない」という意見でしたが、あれから予想通りのシェアの推移があり、まさに3年後2強時代に突入しようとしています。

私はこの傾向が今後も続くと思っています。その理由は以下の通りです。

(この続きは以下をご覧ください)

https://www.kcct.co.jp/careetec/magazine/column/yoshimasa-aws-azure/

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