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新型コロナはただの風邪じゃない。ワクチンのない通年流行のインフルエンザ

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medical_influenza_kensa.png専門家ではない一般市民なので、できるだけ正確に情報をとらえたいです。

専門家ではなくてもネットでは過度にあおるような内容も出てますし、ただの風邪だという内容も出ています。

両極端のニュースが目立っているような気がしませんか?

ネット記事は読まれてなんぼなので、どうしても両極端に寄せる傾向があります。

最近は、新型コロナをただの風邪という人がいます。

大きな論調としては新型コロナウイルスの毎年流行するインフルエンザの死亡数が年間で3000名に対して、新型コロナウイルスは1000名強なのでただの風邪だという感じです。

インフルエンザは年間統計に対して、新型コロナウイルスはまだ一年たってないので、同じ基準で比べるのは少し違うと思うのです。1年に換算したらインフルエンザといい勝負になっていそうな気がしませんか?

インフルエンザは法定伝染病であり、年間3千人の方がなくなっているので、防御しなければならない病気です。それゆえに法定伝染病なのです。

そして新型コロナウイルスはワクチンがないので大流行の可能性があるため、恐れて当然と思うのです。

なので、ただの風邪というのではなく、「ワクチンのない通年流行のインフルエンザ」に近いイメージだと思うのです。

恐れすぎず、軽視せず、しっかり防御して周りに迷惑をかけないようにしたいものです。

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