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WSLで始めるUbuntu > 第19回 履歴機能について知ろう(1)

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CTC教育サービスはコラム「WSLで始めるUbuntu > 第19回 履歴機能について知ろう(1)」を公開しました。

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前回までは、キーバインドで指定されるコマンドについて説明しました。今回は、履歴もしくはヒストリーと呼ばれる機能について説明します。以降は履歴と呼びますが、履歴とヒストリー機能は同一のものです。

履歴機能

履歴機能は、今まで入力実行したコマンドの履歴を覚える機能です。コマンドの変数などを展開してから格納します。履歴は、シェル変数 HISTSIZE に設定した数値分、履歴を保存します。
bash起動時に、シェル変数 HISTFILE (デフォルト値は、~/.bash_history) のファイル内容を読み込んで、履歴情報を初期化します。bash 終了時には、シェル変数HISTFILESIZEで指定した数値の最新の履歴を、シェル変数 HISTFILE で指定したファイルに書き込みます。
今までの履歴を見るには、history コマンドを使用します。

この続きは以下をご覧ください
https://www.school.ctc-g.co.jp/columns/miyazaki/miyazaki19.html

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