企画を身に着けて、実現力の高い技術者になろう その1 全ての企画はロジックの三角形で定義できるの巻
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私のコラムがKCCSキャリアテックで公開されました。興味がある方はご覧ください。
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こんにちは。KCCSキャリアテック様でコラムを連載している吉政創成の吉政でございます。
最近、技術力×企画力というのがにわかに話題になっています。3月に出版された私の「ITエンジニアのための企画力と企画書の教科書」はAmazonランキングのビジネスITで3月最高位16位でしたが、4月15日にはシステム設計・開発の分野で電子書籍1位になりました。この背景になるのは自分が磨いてきた技術力を生かして業績に貢献したいという思いや、開発リーダーや部門管理者を目指したいと思う人が多いということだと思っています。
ITの技術は奥が深く、磨けば磨くほど力が高まっていく素晴らしい道です。一方でITを活用したいと思っているお客様は、その技術が欲しいわけではなく、自分がやりたいことを技術を使って実現したいと思っています。その際にIT技術者の技術力がそれを実現できると効率的に説明する手法が企画なのです。開発プロジェクトに参加して開発リーダーの指示通りに開発する段階では企画力はそれほど必要ありませんが、実際に自分自身がリーダーになったり、お客様先に訪問した際に「その要件は、この方法で実現できます」と説明し、金額や期間の承認を頂く際に企画力は有効です。
(この続きは以下をご覧ください)
https://www.kcct.co.jp/careetec/magazine/column/yoshimasa-gijyuturyoku-kikakuryoku/
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