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深夜にビジネスチャットを送付するのは是か非か

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私が編集支援している吉政創成 佐々木昌子のコラムが鈴与シンワートで公開されました。興味がある方はご覧ください。
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こんにちは。吉政創成の佐々木昌子です。

新型コロナウイルスの流行により、リモートワークを始めるお客様が多くなってきました。そのようなお客様の中には、ビジネスチャットの導入を行う方も多いです。

LINEやFacebookメッセンジャーなどの無料チャットを利用される方もいますが、私はあまりお勧めしていません。一番の理由はセキュリティが低い点です。無料のチャットの規約にはビジネス用途を想定していないことが書かれていることが大半であり、お勧めできません。

やはり法人用途の場合は、法人用途を想定しているビジネスチャットがいいかと思います。
その前提で本題に入ります。

ビジネスチャットを利用されている企業では、様々な文化ができています。先日聞いたのは、ビジネスチャットの利用時間を業務時間に限定したいという話でした。これはリモートワークを実施する際に、残業時間を含めて時間管理を行いたいというのがその理由です。多くの企業では完全出来高ではなく、固定の給与をお支払いしているので、どうしても時間管理が必要になるのです。

(この続きは以下をご覧ください)
https://s-port.shinwart.com/tech-column/sasaki34/

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