L3スイッチでのQoS(1)
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私が編集支援している人気コラムニストのシオラボ氏のネットワーク技術コラム第12回が公開されました。
「L3スイッチでのQoS(1)」
興味がある方は、ご覧ください。
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前回までの「シオラボのネットワーク技術コラム」では、L3スイッチにおいて非常に重要な機能であるVLANとVLAN間ルーティングについて説明しました。ネットワークの規模が大きくなってくると、それにともなって、セグメントを分割したいケースが多く出てきます。例えば、部署ごとにセグメントを割り当てて、アクセスできる範囲を限定したいといった場合です。しかし、セグメントを分割したいといった要望はあるものの、ネットワーク機器が限られているということもあります。そういった場合に、VLANを構築するのは良い選択です。VLANの設定はやや複雑ですが、特にタグVLANを実際に設定してみると混乱してしまい、うまくいかないこともあります。そんなときは、まず基本に立ち返って、VLANの概念から復習してみるとよいかもしれません。
さて、今回は、QoSについて説明していきます。QoSは、L3スイッチに限った機能ではありませんが、オンラインミーティングでは大活躍の技術です。QoSについて基本的な知識を理解しておきましょう。
(この続きは以下をご覧ください)
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