古庄親方の新連載「Web担当者が押さえておきたい技術ネタ」第一回「httpsの証明書について」
私が編集支援している古庄親方の新連載「Web担当者が押さえておきたい技術ネタ」が鈴与シンワートで始まりました。
第一回目は「httpsの証明書について」です。
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初めまして、の方も多いかと思いますので、簡単にまずは自己紹介をしていきたいと思います。
古庄道明、ともうします。Web上ですと gallu というハンドルを使う事が多いです。
普段は、実際に現場でエンジニアをやったりPMをやったり専門学校で教鞭をとったりしている事が多いのですが。
このたび、ご縁がありましてこちらに記事を書かせて頂くことになりました。よろしくお願いいたします。
ここでは、どちらかというと「技術そのものを学ぶ」というよりは「その技術をどうやって使っていくか」に少し焦点をあてつつ、ただそれだけだと片手落ちになりやすそうなので、所々「難しくない程度の技術的な基礎のお話」を差し込みながら、お話を展開していければ、と思います。
さて早速ですが。
2019年の10月に、Google Chromeチームが些か気になる発表をしてきました。
端的には「Chromeにおいて、1Pageの中にhttpとhttpsが混在しているページは、デフォルトで"ブロックする"ように挙動を変えていく」とのお話でした。
2018年から「httpのサイトは警告を表示する」といった動きがあるなど、全体的に「httpを段階的に無くしていって、出来るだけhttpsに統一させていきたい」という雰囲気が、より強く見て取れる流れなのではないかなぁ、と思っています。
また、GoogleのSEO対策的にも「優遇される」事が、これは大分と前に発表をされています。
(この続きは以下をご覧ください)
https://s-port.shinwart.com/tech-column/web01/