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人気コラムニストのシオラボ氏のコラム「L3スイッチの基礎知識」が公開されました。

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私が編集支援している人気コラムニストのシオラボ氏のコラム「L3スイッチの基礎知識」がSCSKで公開されました。

「シオラボのネットワーク技術コラム」では、ここ数回に渡り、L2スイッチの基礎知識と、L2スイッチで使われる重要な技術を取り上げ解説してきました。VLAN、スパニングツリープロトコル(STP)、リンクアグリゲーション(LA)などが出てきましたが、理解は進みましたでしょうか?

さて、今回からは、L3スイッチを取り上げましょう。L2スイッチとの違いについても注目してみてください。

◆L3スイッチの役割

スイッチは、ネットワークの集線装置のことで、複数のネットワーク機器をネットワークに分岐させる機能を持つものでしたね。そのうち、L3スイッチとは、ネットワーク層(第3層・レイヤ3)のプロトコルに基づいてデータ中継をおこなうネットワーク装置のことです。レイヤ3で最も普及しているプロトコルといえばIPアドレスで、つまり、L3スイッチは、IPアドレスを用いたルーティングをおこなう装置のことと理解すればよいでしょう。

レイヤ3のネットワーク機器といえば、「ルータ」ではないかと思われるかもしれません。たしかに、ルータもレイヤ3の情報を使うネットワーク機器です。実は、ルータとL3スイッチは、機能的に重複するところも多く、現状では双方を隔てる明確な境界線は曖昧になってきています。一般的には、ルーティング処理をハードウェアでおこなうものを「L3スイッチ」、ソフトウェアでおこなうものを「ルータ」と呼ぶ傾向にあるようです。

(この続きは以下をご覧ください)
https://router-switch-jirei.jp/archives/2050

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