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人気コラムニスト濱田康貴氏のコラム「なりたい自分になろう - 明日を生きる戦略 「変われる」エンジニアになろう (1)」

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私が編集支援している、人気コラムニスト濱田康貴氏のコラム「なりたい自分になろう - 明日を生きる戦略 「変われる」エンジニアになろう (1)」が公開されました。
興味がある方はご覧ください。

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こんにちは。株式会社パイプラインの濱田です。
前回までは「人に会いに行こう」というテーマを取り上げましたが、今回は"「変われる」エンジニアになろう"というテーマを取り上げてみたいと思います。
この先生きのこることができるエンジニアとは

いきなり答えから申し上げますと、次に挙げるダーウィンの言葉に集約されると考えます。

|最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。
|唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。

日々現場でおきる課題は、その多くがテクノロジーで解決できるものです。
しかし、毎度毎度同じ技術で解決できるわけではなく、また、必ずしも最適解で解決しているとは限らないのです。
その理由としては

●技術的制約 (すべてを現在の基準で考えないこと)
●予算・納期の制約
●企業文化・ガバナンスルール

などが挙げられます。
また、何かしらのサービスを作りはじめる時点で、必ずしも最新技術が用いられるとは限らず、仮に最新技術が用いられたとしても、サービスが誕生した瞬間から陳腐化が始まりますので、そこで進化を止めてしまってはやがて時代に取り残されてしまいます。

(この続きは以下をご覧ください)
https://www.kcct.co.jp/careetec/column/2019/hamada/kawareru-engineer.html

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