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クラウド時代に向けた企業システムの方向性

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私が編集支援しているGRANDIT 高橋昇氏の「レガシーERPからの脱却」の第7回「クラウド時代に向けた企業システムの方向性」が日商エレクトロニクスで公開されました。

興味がある方はご覧ください。

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 ERPパッケージでは、従来からオンプレミス型によるソフトウェア導入が大半を占めていました。一方で、営業力強化のためのCRMやSFA、働き方改革の一貫として利用が拡大している、勤怠管理や交通費精算といったフロント系システムはクラウドでの利用が一般的になっています。

また、自社のITインフラとしてMicrosoft Azure、Amazon Web Services(AWS)をはじめとした、従量課金型のIaaS環境を選択する企業が増えていく中で、ERPパッケージでも、事業環境や利用環境の変化に柔軟に対応出来るライセンス提供を求める声が高まっています。

 今回からのコラムでは、クラウド化に向けた流れや最近関心が高まっているクラウドERP、そしてクラウド時代に向けた企業システムの取り組みや方向性などをご紹介したいと思います。

(この続きは以下をご覧ください)
https://erp-jirei.jp/archives/2321



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