Rails海外事情「Rails 5.1のリリースとJavaScript連携」
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私が編集支援している、トランスネットの海外Rails動向コラムの最新号が公開されました。
「Rails 5.1のリリースとJavaScript連携」
Railsはいよいよバージョンが落ち着いてきた感じがします。興味がある方は是非お読みください。
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こんにちはー。野田貴子です。
今月も海外のRails情報で面白そうなものを意訳してご紹介しますね。興味がある方はご覧ください。
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4月に公開されたRails 5.1のリリース記事(*1)から1ヶ月が経ちましたね。このバージョンアップで一番注目を集めたことは何といっても、RailsがJavaScriptとの連携を強化した点ではないでしょうか。
Webシステムはデータベースなどを操作しながらサーバー上で動く「バックエンド」のプログラムと、利用者が使いやすいようにブラウザ上で細やかな処理をする「フロントエンド」の技術から成り立っていることは、開発者でなくとも多くの方が知るところだと思います。Ruby on Railsでは前者はRails本体、後者はRailsに内包されたJavaScriptが担当しています。今回はそのJavaScriptの管理機能を強化したことで、Rails界以外の「フロントエンド開発者」と呼ばれる人々の興味も惹き付けました。
(この続きは以下をご覧ください)
https://www.transnet.ne.jp/2017/06/27/rails-5-1_javascript_colnd/
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