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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

付き合いを狭めて成功するやり方 ~私の仕事人生と釣り人生って結構似てる。同じ人間の人生の話なので当たり前か~

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今日は休日モードなので、なんとなく徒然に思ったことを書きます。

私の釣りの腕前ですが、以下に記録がある通り、そこそこ頑張っている釣果だと思うのです。

http://www.fly-fishing-japan.com/record/

で、実際に一緒に行ったことがある人はご存知ですが、技術的にはそれほどうまくはありません。

前述の記録にあるほど腕がうまくないのです。でも、普通の人よりはうまいレベルだと思うのですが、結果的に、オーという釣果を上げています。 たぶん技術力以上の成果を上げているような気がします。フライフィッシングに絞ったからこの結果を得られたのかもしれません。

一方で仕事人生を振り返ってみると、若い時のマーケティングの技術力で言うと全然トップではなかったと思うのです。単純に明るくて頑張っている感じでした。

普通の人よりできるほうだったとは思うのですが、ただ結果として、その成果や収入を見ると、かなり良い部類に入っているように思えます。

釣りも仕事人生もほぼ同じ感じですね。

こういう歩き方うぃみて「吉政さんって運がいいですよね」といわれることもしばしばあります。

実際にそうかもしれません。

もしそうだとすると、社会人になってから25年になるので、25年間ずっと運がいいことになりますねw。

運がいいというより、少ないチャンスを活かして、それを育てるのがうまいのかもしれません。いや、うまいというより恵まれているのかもしれません。

むしろ恵まれたというより恵まれるような環境になったのかもしれません。

元々人付き合いが好きではなく、多くの方々と広く付き合って成功できるほど能力が高いわけでもないので、仕事の相性がいい人とだけ付き合うようにしていました。

仕事の相性がいい人だけと付き合うと、効率が良くなるから成功しやすいです。成功が続くと腕が上がりますよね。チャンスもたくさん頂くようになります。

一方で付き合いを狭めるとビジネスがスケールしなくなるのですが、そこでセルフブランディングを立ち上げ、メディアにもちょくちょく出るようになりました。

これにより、相性がいい人とだけ付き合っていてもそれなりのビジネススケールを得られたのではないかと思います。

切れ端のような文章ですが、付き合いが苦手な人にとってはこのやり方は参考になるかもしれません。

興味がある方はいろいろ試行錯誤してみてください。

もしかしたら良い結果になるかもしれません。

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