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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

超短納期のRuby on Rails Web開発事例を公開 ~名前を出せませんが名の知られた会社です~

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私が取材したRailsならではのスタンダードなWeb開発事例がトランスネットで公開されました。興味がある方はどうぞ

~Railsの提案だったからこそ、短納期で納品できました~

「~Railsの提案だったからこそ、短納期で納品できました~
「昨年の4月にコーポレートサイトと商用のサイトの二つをリニューアルされるとのことで、当時、3社競合となっていました。こちらのお客様は元々の既存のお客様であり、以前よりお世話になっていました。当社を含めた3社からの提案をお客様が検討され、最終的に、価格面で一番魅力的で、提案が具体的であったという理由で弊社の提案を採用されました。当時、Ruby on Railsでの提案をしていたのは弊社だけだったように思えます。

提案依頼を受けた時は既に要件が大まかに固まっていたのですが、細部に入ると、お客様社内の意見がなかなかまとまらずにいました。結局、要件確定まで半年以上の時間がかかってしまっていました。

商用サイトについては、管轄部門が明確なので、要件確定が早めに決まったのですが、予想外に時間がっかったのがコーポレートサイトのほうでした。コーポレートサイトは管轄部門が複雑で、要件確認のたびに、関連部門全ての合意が必要だったようで、かなり細部決定に時間がかかっていたようでした。

最終的に要件が固まったのは昨年の10月末であり、サービスインの期日まで1カ月強という短期間での開発になってしまいました。短期間で開発ができたのもRuby on Railsで提案していたからこそ、納期に間に合ったように思えます。」

◆事例概要

対象システム:コーポレートサイトおよび商用サイト
開発フレームワーク:Ruby on Rails
開発期間:要件確定後1.5か月

お客様のご評価
・要件がなかなか決まらない中、Ruby on Railsを活用したアジャイル開発を採用することで、短期間で構築できた。
・デザインも満足が行くWebサイトが構築できた。

(本事例のダウンロードは以下よりお願いいたします)
https://www.transnet.ne.jp/success/

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