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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

老後も安心できる副業とは。 やはり所有と不変がキーワードかも

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私は今47歳。

老後のことを考えて、いろいろ手を打っている真っ最中です。

先のことなんてわかりませんが、手を打っているからこそ、将来に備えて対応できると思うのです。

手を打っておかないと、詰んでしまうこともあるようなきがしているからです。

年金は暴動が起こらない程度に、受給開始年齢を引き上げ、破たんを回避していきます。

そうなると、働かなくてはいけない初老の人が増えます。

その時期になると、サラリーマンの人は定年している可能性が高く、自分で働かなくてはいけません。

その時に健康であることは前提ですが、健康であったとしても市場では仕事がない初老の人たちであふれているはずですので、アルバイトの口もほぼ埋まっているはずです。

その時に手に職があればよくないでしょうか?

そうだ手に職だ!

誰もがここまでは考えると思うのです。

ただ、ここでオリジナルのビジネスを所有している人と、何かに乗って働こうとしている人では大きな差が出ると思うのです。

後者の場合は、例えば、アムウェイのような何かに参加して行う商売は、自分が初老の時にはなくなっている可能性が高いのです。

前者は、何かを自分で作って売るようなオリジナルの商売です。こちらは、世の中に必要なものを作り続ければ、初老の時でも食べられるという感じです。

そして、いざサラリーマンを辞める時に、その副業を拡大して食べていければよいと思うのです。

この差は大きいはずです。

でも、自分で作って売るのって結構大変ですよね。でも、そもそも仕事って大変なのです。サラリーマン時代はどこかの誰かが考えた仕事を、多くの人が仕事をできるように仕組み化しているものなので、それはそれで素晴らしい偉業です。一方でそういう大変なものだからこそ、なかなかまねができないような気がします。

大変だと思いますが、お互いに頑張りましょう!

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