INTEROP TOKYO 2015の「People's Choice部門」にてSCSKとヤマハとの共同出展が準グランプリを受賞
私がマーケティング支援をしているSCSKのネットワーク機器販売部門が INTEROP TOKYO 2015の「People's Choice部門」にてヤマハ株式会社との共同出展が準グランプリを受賞しています。
当日は私もブースにお伺いしており、大変にぎやかだったのを覚えています。そこには従来のルーターやアンチウイルスクラウドと連携したGatewayなども展示されていました。 ブースではヤマハさんとSCSKの社員の方々が、取材やお客様の対応に追われ熱心に説明をされていました。
特に上記の画像にある今月発表された「ネットワークの見える化」に対応したL2スイッチは素晴らしかったです。ヤマハさんのスイッチは後発製品ですが、世界中にあまたあるスイッチ製品とは一味違う印象を持ちました。この価格でこの機能を搭載しているといった業界最高のコストパフォーマンスを実現している製品だと思います。
ヤマハ 楽器・音響営業本部 音響営業統括部 SN営業部 営業推進課 平野尚志氏曰く、「今までのスイッチ屋さんがやらなかったことをやりたい!」「ルーターでネットワークの入り口までは見えるようになったけど、その先を しっかり管理したいニーズが多かったので、その先をやりたい!」そんな気持ちで作ったのが今回のL2スイッチだそうです。その気持ちを形にしただけあってかゆいこところに手が届く機能を実現しており、私も当日デモで拝見しましたが、本当に素晴らしかったです。
ちなみに、9月にリリースするSWX2300シリーズの特長は以下の通りです。
・業界標準クラスのインテリジェンスL2スイッチ機能は標準搭載
・スイッチだけでも「LANの見える化」を実現!
・ファレンス設計で50度の動作周囲温度に対応
SWX2300シリーズの詳細は以下に記載がありますので、是非ご注目ください。
ヤマハ スイッチ製品のページへ
http://jp.yamaha.com/products/network/switches/