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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

Facebookの対抗と言われる ello でエロエロ試してみた 。便利な絵文字一覧も紹介。

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仕事柄、新しいSNSが出てくると、いろいろ試してみることをするのですが、今回もやってみました。

1.htmlで書いて表現できるか

試してみるとわかりますが、簡単なhtmlは通りました。何で、その画像がないかって??その理由は後で書きますね。Facebookではできません。

2.youtubeの組み込みコードが通るか

プレビュー時に移るのですが、Postボタンを押すと、画像が消えて視聴できません。これができちゃうと広告しないSNSのふれこみであるelloでyoutube広告ができちゃうので、ダメなようにしているのでしょうか。

3.画像のドラッグ&ドロップ掲載ができるか

まぁ普通にできましたね。可もなく不可もなく。

4.絵文字を入れられるのか?

 コマンドうちで絵文字を入れられます。「:●:」の「●」のところに「octocat」などを入れると出てきます。絵文字一覧は以下をご覧ください。
http://ausdom.com/ello/

5.10万文字の文字を投稿できるのか

結論から言うとできました!見事1投稿で10万文字を入れられました。しかしその後、どんな文字も投稿できなくなりました。アカウントが壊れた模様です。。。いや、サーバーが落ちたのかもしれません。いや、危険アカウントとしてロックされたのかも。

10万文字の画像は以下をご覧ください。

Ello20141008

Ello201410082

Ello201410083

Ello201410084

最後に、elloの売り文句である、絶対スパム送信しませんと言うのが本当かどうか実証します。今からアカウントを削除します。

Ello201410085

実際に削除したと、10秒カウントが入り、本当に削除しますよ!となり、削除されました。

この後ログインできるでしょうか?気になったのでやってみました。

Ello201410086

するとどうでしょう。もともとのIDではログインできませんでした。

表面上は個人情報が完全に削除されたように見えます。

さて、その後のお話です。

削除されたアカウントと同じメールアドレスを誰かが招待した場合、elloに入れるのか知人の協力とアイディアでやってみました。結果は、同じメールアドレスで入れましたが、その際に同じパスワードでは登録できませんでした。結局違うパスワードを設定して入れました。これができるということはアドレスを二つ持っていれば、交互に9名づつ誰かを招待して、招待マックスの際にアカウントを殺していけば永遠に招待ができることになります。

いじるって楽しい♪

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