「あなたがいないと生きていけないの」という言葉は結婚前、新婚、子供ができた後、老後ではかなり意味が違うと思う件(どーでもいい話)
という言葉は人によって好き嫌いはあるし、誰もが好きな相手に言う言葉ではないかもしれないです。
ちなみに、私はこういう頼りにされる言葉は結構好きだったりします。
さておきw
「あなたがいないと生きていけないの」という言葉の意味合いは、結婚前、新婚、子供ができた後、老後ではかなり意味が違うような気がしてきました。
結婚前は、相手を愛しすぎて、相手がいないことなんか想像できないくらい、相手を欲する意識から出てきている言葉だと思うのですが、新婚、子供ができた後、老後と、年代がたつにつれ、相手がいないと生活がままならなくなったり、相手がいないと真面目に生きていけなくなったりするので、「あなたがいないと生きていけないの」という言葉は言葉本来の意味になったりします。
ちなみに、既婚者と未婚者の平均寿命は10歳違うので、相手がいると、真面目に長く生きていけるということの証明もできたりします。
そんなことを考えていると、そもそも「愛」とは何か?なんてことを考えたりします。
もしかしたら、「愛」とは単純に相手を強く必要と思う気持ちなのかもしれません。
いや、やっぱり違いますね。
愛とは、「相手が死んだら自分も死にたい」というくらい強い気持ちであり、「You are everything.」と思える気持ちかもしれません。いや、そう思いたいだけかもw ただ、「愛」って人によってかなり定義が違いますね。人によっては「相手を大切に思う気持ち」と定義する人もいるでしょうし、本当にさまざまだと思います。
うちは結婚して20年近くになった今、愛と言うより重要なパートナーになってきてますね。
「相手を大切に思う気持ち」と言うより、戦場で同じ部隊のパートナーのような感じなので、ほんわかした感じではなく、気合の入ったパートナーシップという感じです。(真面目にそんな感じ)
燃え上がるような愛ではないかもしれませんが、まぁ幸せならそれはそれでいいのかもと思っています。