Hyper-Vホストのリソース消費量を把握する方法 (ビズポイント小塚大介氏)
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おはようございます。吉政創成の吉政でございます。
私がプロデュース支援しているCTC教育サービスで、ビズポイント小塚大介氏が連載しているコラム「Hyper-Vホストのリソース消費量を把握する方法」が公開されました。
小塚さんのコラムは何といってもこのコーナーでトップクラスの人気を誇るコラムです。Hyper-Vをこれから始める人は是非、第一号から読んでください。
分かりやすく、イメージがしっかり持てるのが特徴だと思います。
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今回はHyper-Vホストのリソース消費量を把握する方法について説明します。
Windowsマシンでは、タスクマネージャーを利用することによって、物理マシンのCPUやメモリの使用率、ハードディスクやネットワークのI/O量をリアルタイムに、しかも容易に把握することができます。
しかし、Hyper-Vを導入する場合は少し気を付ける必要があります。なぜなら、Hyper-Vが動作するWindows Serverのタスクマネージャーは、あくまでも管理用OS(親パーティション)の表示であって、CPUの使用率やネットワークのI/O量に仮想マシンのリソース消費が含まれないからです。そのため、Hyper-V導入済みのWindows Serverでリソースの消費量を把握するには、パフォーマンス モニターを利用します。
(この続きは以下をご覧ください)
http://www.school.ctc-g.co.jp/columns/microsoft/microsoft12.html
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