都知事選など選挙で裏切られないための、忘れてはならない【見抜き方】
都知事選がいよいよ来週に迫り、各候補、頑張っていると思います。
ニュースを見ると、必ず現在の政策をまとめており、有権者に対して分かりやすく解説しています。
それはそれでとても良いのですが、重要なのは、その候補者の基本理念は何で、今まで何を発言し、何を実施してきたかです。
選挙で良いことを言っても、今までやってこなかったことは実現性が薄いです。また、重要なポストであれば、その候補者の基本理念がなんであるかを知っておく必要がとてもあります。
例えば、その候補者が日本国民の大多数が敵国と認めている国の崇拝者であり、その国と指揮を共にする人であったらいかがでしょうか?今回の都知事選は国会議員の選挙ではないですが、日本を代表する世界的なメガシティのTOPにはふさわしくありません。都知事は今までもことからも東京都民のことを考えている人でなければならないからです。間違っても他国のことを考えている人であってはいけません。
「吉政さんは何を言ってるんだ!今回の候補者は全員日本人ではないか!」と思う人がいるかもしれません。
もちろん、全員が日本国籍を持っている人だと思いますが、重要なのは、前述の通り、その人が今まで何を目的にどのような行動をとってきたのかを知ることです。その延長線上に今回の政策がなければいけません。
過去の行動に紐ずいていない政策は実現がとても難しいと思います。
その観点から見ると、誰に投票してはいけないかが見えるはずです。
その観点で投票をすれば選挙で裏切られる可能性は低いと思います。
最後に個人的な意見を述べますが、外国人参政権を掲げている方や党には投票できないです。
ここでいう外国人に、日本に帰化して日本国籍を持った人は除外します。あくまで日本国籍を持っていない人に参政権を与えるべきではないと考えています。
例えば、それは国政や地方政治もどうようです。そのエリアの有権者より多くの人を送り込める外国があり、外国人参政権が認められると、そのエリアの行政が外国に乗っ取られる可能性があります。
外国人も納税していので、外国人にも選挙権をという方もいますがは、納税=選挙権ではありません。納税=公共サービス利用権だと思います。
少し古そうですが、よくまとまっているページがありましたので、ご紹介します。興味がある方はご覧ください。
http://www.geocities.jp/sanseiken_hantai/hantai_sulu_liyuu.htm
外国人参政権を主張する候補者のほとんどは、後先考えずに自分が票がほしいだけの無責任な候補者に見えてなりません。もしくは、本当に日本を外国に売りたいと考えている候補者なのでしょう。
ちなみに、今回の都知事選で外国人参政権を主張している人を削除すると、主要候補者では1名くらいしか残りません。それはそれで、寂しい状況です。
こんなこと書いてビジネス上影響が出たらと心配していただける方もいて、ありがたい限りなのですが、私は日本のビジネスマンであり、日本人としてビジネスをしているので、一人の日本国民として譲れない部分は譲れません。(日本国民の主権は外国の方には譲れません)