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第13回 オンラインストレージのディレクトリーサービス連携 [月刊総務オンライン]

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おはようございます。

トライポッドワークスの吉政でございます。

企業向けオンラインストレージ「GIGAPOD」の普及のため、私が月刊総務オンラインで連載しているコラム第13回 オンラインストレージのディレクトリーサービス連携が公開されました。

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みなさん、こんにちは。「GIGAPOD(ギガポッド)」という企業向けオンラインストレージのベンダーでもある「トライポッドワークス」でマーケティングアドバイザーをしている吉政(よしまさ)と申します。

今日はディレクトリーサービスの話をいたします。
そもそも、ディレクトリーサービスとは何か?という話ですが、ディレクトリーサービスとは、ネットワーク上に存在するサーバ、クライアント、プリンターなどのハードウェア資源や、それらを使用するユーザの属性、アクセス権などの情報を一元管理することができるサービスです。

もっとわかりやすく話をすると、人事の組織図のようなピラミッド状の形式で、どのプリンターが、どこに存在しているか、どのユーザがどこに所属していて、どこまで使用できる権限をもっているかを設定できるサービスです。その形が、Windowsエクスプローラーなどで見ることができるフォルダーのディレクトリー構造と同じ見え方をしており、同じ仕組みを使用していることからディレクトリーサービスと呼んでいます。

ディレクトリーサービスのメリットは主に以下の2点です。

1.情報の登録が容易:CSVなどから一括で登録もでき、すでに登録している人事システムなどの情報を流用できること

2.権限の設定や変更が容易:簡単にマウスで利用権限の変更ができます。

(この続きは以下をご覧ください)
http://www.tripodworks.co.jp/news/2013/12/g-soumu13.html

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