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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

【新製品】ダイナミックハイブリッドクラウドの実現するOne Hybrid Cloud【コアマイクロシステムズメールマガジン】

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おはようございます。吉政創成の吉政でございます。

わたしが私が昨年書いたコアマイクロシステムズのメールマガジンが公開されました。

興味がある方は以下をご覧ください。

□□ CMS News Letter □□□□□□□□□□□□Core Micro Systems □□□
      
【新製品】ダイナミックハイブリッドクラウドの実現するOne Hybrid Cloud

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ Vol.031 2013/12/17 □□

いつもお世話になっております。
コアマイクロシステムズの吉政でございます。

今年最後のメールマガジンとなりました。今回は新製品3つをご紹介いたしま
す。

弊社の十八番の一つでもある、世界最速クラスの半導体ストレージ「Super
SSD FLEX(G3)」と「Amazon S3」、「Cloudn」をバックエンドストレージに採
用したCluster in a Box型 高可用性フルアクティブクラスタ型クラウドNAS
「Hybrid CloudNAS WSS2012R2」と、国内初となる、既存オンプレミスアプリ
ケーションのパブリッククラウドへのダイナミックな拡張/移行/HA/DRの
自動化を実現するソフトウェア「One Hybrid Cloud」の3本です。

クラウドをさらに活用するうえでストレージはとても重要な役割を持ちます。
弊社が自信を持ってお勧めする先進のストレージソリューションにご注目くだ
さい。

それでは来年も宜しくお願いいたします!!

□□ INDEX  □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

[News & Topics]

◇11月21日発表
世界最速クラス150 万IOPS、20GB/s を越えるランダムI/O 性能を誇る半導体
ストレージ「Super SSD FLEX(G3)」
http://www.cmsinc.co.jp/news/2013/news201311210.html

◇12月11日発表
「Amazon S3」、「Cloudn」をバックエンドストレージに採用した
Cluster in a Box型 高可用性フルアクティブクラスタ型クラウドNAS
「Hybrid CloudNAS WSS2012R2」
http://www.cmsinc.co.jp/news/2013/news201311211.html

◇12月16日発表
国内初となる、既存オンプレミスアプリケーションのパブリッククラウドへの
ダイナミックな拡張/移行/HA/DRの自動化を実現するソフトウェア
「One Hybrid Cloud」
http://www.cmsinc.co.jp/news/2013/news201312160.html

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全ての最新情報をこのページでも告知します。宜しければイイネをお願いします。
http://www.facebook.com/core.micro.systems.inc/

[ストレージ・マーケティングコラム]
第十八回:2014年景気予測、民需企業設備投資3.8%増へ

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◆◆>[ News & Topics  ]<◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

[News & Topics]

◇11月21日発表
世界最速クラス150 万IOPS、20GB/s を越えるランダムI/O 性能を誇る半導体
ストレージ「Super SSD FLEX(G3)」
http://www.cmsinc.co.jp/news/2013/news201311210.html

【解説】Super SSD FLEX(G3) は、次世代半導体ストレージとして、性能/ 容量
/ 価格の課題を解決するために開発された先進の超大容量DRAM キャッシュ搭載
のハイブリッドSSD ストレージ装置です。DRAMキャッシュは最大で768GB、SSD
容量は最大で38.4TB まで対応することができます。各種のホストアプリケーシ
ョン(DB/OLTP,BI/DWH,Hadoop,VDI,VMware/Hyper-v,Media,etc)に最適な特性の
SSDストレージシステムとして選択、構成することができコストパフォーマンス
の極大化を計ることができます。

【掲載結果】キーマンズネット、日刊工業新聞、ZDnet、CNET、朝日新聞、
インプレスWeb担当者フォーラムなど7メディアに掲載されました。

キーマンズネット
http://www.keyman.or.jp/nw/server/storage/20052063/

◇12月11日発表
「Amazon S3」、「Cloudn」をバックエンドストレージに採用した
Cluster in a Box型 高可用性フルアクティブクラスタ型クラウドNAS
「Hybrid CloudNAS WSS2012R2」
http://www.cmsinc.co.jp/news/2013/news201311211.html

【解説】 Windows Storage Server 2012R2とクラウドストレージをシームレスに
接続するCloudArrayキャッシュゲートウェイにより、バックエンドのクラウドス
トレージを高速なオンプレミスNASとして使用できます。 高い拡張性と堅牢性/
可用性が特長のクラウドストレージを、メインストレージNAS/バックアップ/
DRとして利用可能です。バックエンドのクラウドストレージと連携し、容量に応
じた月額料金の選択式でご利用いただけます。 ハイブリッドクラウド型のNAS/
バックアップ/DR環境を低価格で導入することが可能です。

【掲載結果】インターネットコム、Exciteニュース、MSNトピックス、@niftyニュ
ース、ニコニコニュース、GREEニュース、アメーバニュース、朝日新聞、CNET、
ZDnet、インプレスWeb担当者フォーラムなど13メディアに掲載されました。

インターネットコム
http://japan.internet.com/webtech/20131211/5.html

◇12月16日発表
国内初となる、既存オンプレミスアプリケーションのパブリッククラウドへの
ダイナミックな拡張/移行/HA/DRの自動化を実現するソフトウェア
「One Hybrid Cloud」
http://www.cmsinc.co.jp/news/2013/news201312160.html

【解説】従来では不可能だった既存アプリケーションのダイナミックなDR/HAフェ
イルオーバ/開発環境相互移行/過負荷時クラウドバースティングなどをOne
Hybrid Cloudは可能にします。また複数のパブリッククラウドへの対応を可能にす
ることにより、クラウドベンダーロックインからも解放されます。クラウド時代で
の最も効率的かつセキュアなハイブリッドクラウド環境を構築することができます。


◆◆>[ ストレージ・マーケティングコラム  ]<◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

第十八回:2014年景気予測、民需企業設備投資3.8%増へ

三菱総合研究所は発表した予測によりますと、2014年景気予測で民需企業設備投資
3.8%増となるそうです。

資料には「日本経済は、マインド改善による消費回復という第一段階から、業績改
善による更新投資の再開や雇用情勢の改善という第二段階へと移り始めた兆候が見
られる。」とし、2014年民需企業設備投資を3.8%増と予測したそうです。2013年予
測が1.3%増であり、2012年は▲1.4%ということでしたので、2012年と比べるとかな
り良い結果になりそうに思えます。

三菱総研のレポートは以下をご覧ください。
http://www.mri.co.jp/NEWS/report/mitoushi/pr20130813_pec.pdf

増加する民需企業設備投資の全てがITインフラに投資されるわけではないですが、
全体的な数値がよいのは良いことだと思います。

さて、本題に入りますが、設備投資の効果を最大限に引き出すための投資は適切な
投資内容であることだと思います。クラウドが存在しない時代では、予め需要を予
想してIT投資をするか、需要が供給を超えそうなタイミングで追加投資をしていく
しかありませんでした。小出しの追加投資は意外にコストがかかるのですし、必ず
追加設備の配備にはある程度の時間がかかっていました。

ストレージの世界においてはクラウドとダイナミックに連携することで、急激な
需要増に対してバックエンドのクラウドを活用したりなど、ローカルストレージの
メリットを活かしつつ、リニアな容量増加(リニアな投資)を実現できるようにな
りました。読者の皆様には是非、投資対効果が高い弊社ソリューションを選択いた
だきたいです。

(編集:マーケティング・アドバイザー 吉政忠志)

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※ CMS News Letterについては下記にバックナンバーをアップしています。
  http://www.cmsinc.co.jp/mm/mailmagazine/index.html

編┃集┃後┃記┃
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今年もあっという間に過ぎ去っていきます。この仕事を始めて20年になり、も
うすっかりベテラン気取りになっていますが、職業人生でまだまだ半分にもな
っていない段階です。残りの20年間、、、いや私は70歳まで働くつもりなので、
あと26年ですね。この時間をどう生きるか、何をなすのか。全員に平等に与え
られたこの時間を活用するには「意識と行動の継続」が重要だと思うようにな
りました。(吉政)

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