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「ソフトフォンとは?」〜ソフトフォンのうまい使い方

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こんばんは。吉政創成の吉政でございます。

私がプロデュース支援しているディーアイエスソリューションの依頼で、月刊総務オンラインで連載しているコラムの第七回「ソフトフォンとは?〜ソフトフォンのうまい使い方」が公開されました。

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最近、総務部門の方々にとってPBX(構内交換機)に置き換わる新しいITソリューション「ユニファイド・コミュニケーション・ソリューション」が 話題に上がるようになってきました。そこで、総務部門の方に分かり易いよう、極力IT用語を使用せずに「ユニファイドコミュニケーション」を解説したく、 本コラムを執筆することにいたしました。

今回は「ソフトフォンとは?ソフトフォンのうまい使い方」という内容で解説します。

そもそも「ソフトフォン」とは何かということですが、「LINE」や「Skype」のようなものです、と説明したほうがわかりやすいかもしれませ ん。「ソフトフォン」は、携帯電話や固定電話などといった音声回線を使用した通話ではなく、ソフトウェアの機能としてインターネットなどのデータ回線を使 用し、通話をする電話のことを指します。

「ソフトフォン」の最大の魅力は通話料金の削減です。インターネット回線の使用料は固定料金の場合が多く、「ソフトフォン」を活用することで、固定料金のインターネット回線使用料の範囲で、通話ができることが多く、とてもお得です(すべての「ソフトフォン」の通話料金が無料であるとは限りませんのでご注意ください)。
そういうこともあり、「LINE」や「Skype」を拠点間のモバイル内線電話として使用しているベンチャー企業も現れてきました。社内間の通話は全て「ソフトフォン」を使用することで通信料金を削減することを狙ったものです。

この続きは以下をご覧ください。
http://www.g-soumu.com/column/2013/11/uc07.php

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