導入済みの業務システムを活かした顧客の利益増加を実現する最新技術
「既存の業務システムへ二次提案商材として有効。導入済みのシステムを活かした顧客の利益増加を実現する技術」というタイトルで書いてみます。
このタイトルを見ていただき、なんの話だか、想像できますでしょうか?
私が提案したいのは、UX(ユーザエクスペリエンス)の話です。
画面を変えただけで、顧客の利益が増加するなんて信じられない方もいると思いますが、以下の事例をご覧ください。
クレジット会社 既存のERPにUXを導入し、業務生産性が20%向上し、業務処理時間が15%減少
サプライ用品メーカー 既存のERPにUXを導入し、業務運営にかかる全コストが15%減少、生産性向上による売り上げ増加率2%
某タイヤメーカー ERP(人事)にUXを導入し、作業時間が2日短縮
など、サーバープログラムを変更せずにUXを採用したクライアントの導入で、生産性の向上、残業代などのコスト削減を両立しています。
※その他事例は以下をご覧ください。NRI、明治大学、コマツ教習所など是非ご覧ください。
http://www.tobesoft.co.jp/reference/index.jsp
このビジネスは、すでに業務システム導入済の既存の顧客に対しても非常に有効です。
「お宅のシステム、入れたけど評判悪いから、次は別の会社にするよ」といわれる前に、検討し提案するべきことだと私は考えます。
この文章を読んで、そうだ検討しよう!とはなかなかならないはずです。
なぜならUXを導入するにはUXデザイナーという専門職が必要ですし、そもそも日本のSIerが行っている開発プロジェクトの運営自体が違うのです。ウォーターフォールやアジャイルという開発手法ではなく、UXならではの進め方があるのです。
そこで、UXの導入方法論、事例、UX最新技術を解説し、UXが現在採用されているスマホを含めたマルチブラウザ対応のワンソース開発などの最新情報と、ビジネス展望を解説するセミナーを11月21日に東京で開催します。参加無料です。 定員を超えましたが、引き続き若干名を募集します。
興味がある方はこちらをご覧ください。