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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

シトリックスの有資格者って20万人超えていたんですね。

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こんばんは。吉政創成の吉政でございます。

シトリックスをマーケティング支援しているご縁で、有資格者数をここで書く許可を得ました。そもそも発端は、マーケティング会議で「御社って合格者数は何名いるんですか?」との問いから始まり、

シトリックス「20万人以上いるんですよ」
私「えー!結構いますね。すごいじゃないですか!」

となり、このブログで書くことができるようになりました。
ちなみに、そのご縁で、CCSPを受験することに、、、、結果はまた後日ご報告します。試験を過去に4つも立ち上げているのにTOEICと運転免許しか受験したことがない私が、受験するなんて、、、自分でも驚いています。クライアントであるシトリックスさんのため!頑張ります。

さて、本題に戻りますが、認定資格の合格者数の話です。

現時点でのワールドワイドでの有資格者数は以下の通りだそうです。

CCA資格(技術資格)
62,758
CCAA, CCEE, CCIA資格(上位資格)
10,367
CCSP 資格(営業資格)
147,557
CCI 資格(講師資格)
1,538

合計すると222,220人で、あと2人でキリ番ですw キリ番でもないも出ないと思いますが。

ちなみに、CCAとかCCAAとかありますが、それぞれ製品ごとに存在していたりします。
CCA for Citrix XenApp とかそんな感じです。

資格の必要試験や試験体系については以下をご覧ください。
http://www.citrix.co.jp/education/cert_map.html

ちなみに、認定資格の関連情報を見たい方は、是非検索してほしいのですが、CCAとかで検索すると美大とかサイクリング協会とかいろいろ出てきます。検索するときは「シトリックス CCA」がよいと思います。そうするとズバッと日本語のCCAの情報が出てきます。

これらの資格は役割ごとに存在しており、仕事の特使絵に合わせて必要な知識を問う体系になっています。

ちなみに、今度私が受験するCCSPという営業マン向けの資格は無料かつ日本語で受験できるのでとってもお得です。営業ネタとしてはとってもいいですよね。興味がある方はこちらをどうぞ。

これらの資格のベネフィットについては、体系立て、整理された理解をチェックでき、顧客へ提供するサービスの技術力の向上、そして、顧客の信頼感の向上ということになりますが、詳しくはお客様の言葉をそのまま聞かれた方がよいと思います。そこで、富士通の人材育成事例をご紹介します。興味がある方は以下を是非ご覧ください。

富士通株式会社(シトリックス人材育成事例)
シトリックス認定資格者を400 名以上育成し、
デスクトップ仮想化市場における企業競争力を強化
http://www.citrix.co.jp/solutions/casestudy/company/fujitsu.html

それでは、引き続きシトリックスを宜しくお願いいたします♪

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