対談記事「デスクトップ仮想化製品の導入や運用に必要なスキルとは?」を公開頂きました。
おはようございます。吉政創成の吉政でございます。私がプロデュース支援しているCitrix社が認定教育パートナーであるNECラーニングとの対談記事を公開いただきました。
Citrix社は私のお客様であり、NECラーニングは私が理事長であるPHP技術者認定機構の認定スクールでもあるので、両者の合作的な対談記事はちょっと嬉しかったりします。
今回は2013年2月に、2年連続で「Best Citrix Certified Instructor Award」を受賞したCitrix 認定教育パートナーであるNECラーニング 池上講師に、デスクトップ仮想化、およびXenDesktopの技術スキルとその習得のベネフィットについてお伺いされました。
他社にはなりますが、私のお客様でCitrixの仮想デスクトップを使用されている会社があります。情報漏えいのリスク低減を、操作性を損なわずに実現できるので、とても良いと評価されていました。会社を変わることがあってもその会社でもCitrixのVDIを提案したいそうです。
その方はしっかり教育を受けているので、環境を使いこなせているのでは?またそれにより、大きなトラブルもなく運営できているのでは?などと思いました。
従来の仮想デスクトップ本来のニーズに加えて、昨今ではBYODの隆盛もあり、ますます仮想デスクトップが担う役割が拡大してきています。仮想化デスクトップやBYODの技術に興味がある方は是非以下のインタビュー記事をご覧ください。
http://www.desktop2cloud.jp/?p=5852
※関連コース
「CXA-206-1I Citrix XenApp 6.5 Administration」
このコースではXenApp 6.5を使用して管理者がアプリケーションをデータセンターで効率的に集中管理し、さまざまな場所にいるユーザーにサービスとして瞬時に配信するために必要な基礎知識を学習します。
http://www.neclearning.jp/courseoutline/courseId/MU238/.4
「CXD-202-1I Citrix XenDesktop 5 Administration」
このコースではCitrix XenDesktop 5によるデスクトップ環境の構築、管理、運用について紹介します。XenDesktopによる仮想デスクトップのユーザーへの割り当てやポリシーによる制御、単一イメージによるデスクトップの管理、XenClientによる仮想マシンの利用について、オンラインラボ環境による演習を通して修得します。
http://www.neclearning.jp/courseoutline/courseId/MU113/.5
「CHD-100-2:Citrix XenDesktop 5.6および XenApp 6.5に対するヘルプデスクのサポート」
このコースではヘルプデスクおよびL1/L2のサポート担当者を対象に、XenAppおよびXenDesktop環境の概念とトラブルシューティング戦略を学習します。XenAppまたはXenDesktop環境の基本概念、各環境の通信要件、およびいずれかの環境からリソースにアクセスするためのプロセスを学習します。
http://www.neclearning.jp/courseoutline/courseId/MU52A/.6