回線契約とサーバー性能 (杉田正 @sugipoohのコラム)
おはようございます。吉政創成の吉政でございます。
私がプロデュース支援しているCTC教育サービスでデータセンター設計の第一人者であるSugipoohこと杉田正氏のコラム「回線契約とサーバー性能」が公開されました。
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データセンターでは様々なサービスを行っています。サーバーの使い方もいろいろ。インターネットを通じてサービスを利用するサーバーですから回線契約もサーバー性能と関連して需要です。
「コロケーションサービス」は、オフィススペースを貸し出すイメージで、ユーザー専用のデータセンター区画です。サーバーやルータ、ネットワーク 工事までユーザーが持ち込みます。データーセンターが持つ太い回線、安定した電源インフラ、24時間監視サービスなどを利用でき、自社サーバ所有よりメ リットがあります。
「ハウジングサービス」は、マンションの一部屋を貸し出すイメージで、サーバーを持ち込みます。10Mbps契約ながら上位は100Mbpsや 1Gbpsで接続されているような回線共有サービスなどがあります。家庭用回線と比べて利用料が高価ですが、SLA(サービスレベル契約)が違い、共有し ている回線数や停止対策(回線冗長化)などが違います。
(この続きはコラム本文をご覧ください)
http://www.school.ctc-g.co.jp/columns/sugipooh/sugipooh03.html
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