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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

進化する仕事力とは

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進化する仕事力とは。

文章を書くなら文章の1作1作、
コードを書くのもその1本1本に、
企画を書くのもその一つ一つに、

前回よりももっと良いものに仕上げるために、改善点を見つけて、それを次回に確実に実行することができるかどうかで、仕事力が進化するかが決まると思う。

サラリーマン時代より、独立後のほうがその意識が強まった。

それは、毎日が死活問題の原因に直結するから。

日々、進化のための改善実行を繰り返していくと、どんどん複雑になっていくことも。

もちろん、全てじゃないですけど。

このブログのタイトルの「進化する仕事力とは」に対して、細かい丁寧な内容を期待した方、ごめんなさい。

ただ、私の解としては「毎回毎回、改善点を見つけて改善していくこと」しかない。

大事なのは、それをどこまで意識し続けることができるかということだと思う。

20代、30代、40代と、年を重ねるごとに仕事の1つ1つはどんどん大きく重くなり、量も多くなり、いろんな人とかかわるようになり、自分の時間がなくなる中で、どこまでこだわれるかということだと思う。

きっと、名を残した人って、そのこだわりがだれよりも強かったんじゃないかなて思う。

宮崎駿スペシャル!「創造」にかける思いに迫る『プロフェッショナル 仕事の流儀』を見て、そう思った。興味がある方は参考にしてみて。

http://dogatch.jp/news/nhk/18888

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