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災害対策やBCP需要の拡大に備えDCFSティア4クラスのDCを埼玉に開設

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こんばんは。吉政創成の吉政でございます。

弊社のお客様である鈴与シンワート社が災害対策やBCP需要の拡大に備えDCFSティア4クラスのDCを埼玉に開設しました。

DCはやはり、すぐに行けるところがいいですよね。そしてBCP対策として30kmほど離れたところがいいです。そう考えれば横浜や埼玉あたりがいいです。

ということで、今回は「S-Port埼玉」を開設しました!

ちなみに、DCFS(データセンターファシリティスタンダード)とは何かということですが、、、

DCFSとは金融機関向けやクラウドサービスを提供するデータセンター等、それぞれのデータセンターが求めるファシリティ基準を、ティア1からティア4まで4段階に分類し、各段階においてデータセンターが備えるべき建物や設備の基準項目および推奨項目について日本データセンター協会が定めたものです。従来の米国のデータセンター規格および国内の計算センターの規格も参照・包含しながら、最新の建築技術および設備技術に基づく日本独自のデータセンター規格として策定されています。

と、いうことで、データセンターを選定するときの基準をDCFSといいます。

今回は最高レベルのティア4で構築しています!

自宅が埼玉なので、休日や深夜にすぐに行きたいなど、埼玉がいい!という方にはお勧めです。詳細は以下をご覧ください。

◆報道発表
http://www.shinwart.co.jp/press/release/?press=1164

◆S-Portについて
http://s-port.shinwart.com/service/s-port-dc/

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