オルタナティブ・ブログ > 吉政忠志のベンチャービジネス千里眼 >

IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

私が採用した、引いてしまうくらい大量な仕事をこなしやすくする方法(大した話ではないです)

»

最初に行っておきますが、ものにが限度があります。
そして、これからご紹介する方法は、大した話ではありません。
でも実践的に私が助かっているので、ご紹介します。

仕事をしていると突然、断れずやむを得ない仕事がでてきて、タイミングわるく、そういう時に限って佳境だったりすることってないでしょうか?

仕事の量を見た多だけで引いてしまうような量の仕事ー。

そんな時、みなさんはどうしますか?ほかの人に振ることができる時は、それがいいです。何と言っても仕事はチームワークですから。でも、それすらできないときはどうしますか?

模範的な答えは優先順位をつけて、腹を決めて「慌てず急いで正確に!」仕事をすると思います。優秀な人はその方法で十分解決できると思うのですが、そんなに優秀ではない私の場合は、違う方法をとります。それに、そもそも引いてしまうくらいの量の仕事の場合は、たいがい優先順位が高い仕事が重たい仕事でそれこそが「引いてしまう元凶」だったります。そんなことってないですか?

そんなときは、まず、行うのは重要度に関係なく、簡単な仕事から始めます。
仕事の量が多くて引いてしまっているときは対外、モチベーションが落ちていることが多いです。そこで、簡単な仕事からかたずけることで、モチベーションを1速から2速くらいのギアにあげます。ギアが上がってから、重たい仕事に取り掛かかる感じですね。

そうすると、最終的に早く仕事が片付くことが多いです。

やはり、いつでも、まずは手を動かすことをはじめないと、始まらないです。

Comment(0)