ゼロハリのポリカーボネートの傷を目立たなくするためのお手入れ方法をメーカーの人に聞いてみた

おはようございます。吉政創成の吉政でございます。

ゼロハリ一筋、14年！

ということで、ゼロハリが大好きで、もうかなり使っています。

ちなみに、ゼロハリとはゼロハリバートン（ZERO HALLIBURTON）というカバンメーカーのことです。アタッシュケースの代名詞的な会社です。まだ20代のころ、「やっぱできる男はアタッシュでしょ。」と形から入るいつものパターンで物色していたころ、「おおー！これよこれ！これこそができる男のアイテムなのだ。」と決めたのが銀のアルミのスリムライン。とにかく細身でスタイリッシュ。（左の写真参照）少し重いのですが、雨に強く、雨が降っても書類がふにゃらないのがよく、また、A4サイズのノートPCを入れると綺麗に入るのがとってもよかったです。結局、6年周期で買い替えて、今はこのタイプは2個持ってます。一個はフライフィッシングのタックルボックスとして今も現役でいます。もう一つは倉庫で出番を待ってます。

さて、そんなゼロハリ好きの私ですが、年を取るごとにアルミのアタッシュケースが重くなり、1年前にポリカーボネートのタイプに変えました。ポリカーボネイトはとにかく軽いです。キャッチも「VS　重力　ZERO Air」と言っているほどです。そして、雨にも強く耐久性も高いです。中でもお気に入りなのが、右側のグロス・ブルーです。深い青と光が好きで、今はこれでそろえています。ただ、このグロスシリーズはどうしても細かい傷がつきやすく、気になる人は気になると思います。そこで、そこが気になる私は車の鏡面仕上げ用のWAXを使用しています。（←これは間違えでした。合わない可能性が有ります）　そこで、たまたまゼロハリのお店があったのでよってみてメーカーの人に聞いてみたところ、「うちはPLEXUSを使ってますね」とのことでした。知らなかったのですが、ゼロハリのポリカーボネートには特殊なコーティングをしてあり、合わないものを使うと変色したり、割れたりするらしいです。ということで早速「PLEXUS」を使うことにしました。

「PLEXUS」はこれですね。アマゾンで2-3千円で買えます。その結果は、またこのブログで報告しますねｗｗ

ちなみに、左はゼロハリ丸の内店の優しいメーカーのお姉さんの手です。白い手袋でいろいろ丁寧に教えていただきました。ありがとうございました。

では今日はこの辺で。