スマホ白書2012によると、スマホ機種選択理由
こんばんは。吉政創成の吉政でございます。
インプレスジャパン刊「スマホ白書」によると、スマホ購入時に重視することの一位は、全体の約60.7%(iOS所有者52.0%、Andoroid所有者では66.5%)がスマホであるかフィーチャーフォンであるかで購入しており、2位は僅差でデザイン(iOS所有者54.5%、Andoroid所有者では62.0%)で選ばれています。3位群は色、形状、薄さ、軽さ、通信料金で40割前後であり、速さ、カメラ、ワンセグなど主要な機能・性能は10-20%前後になったそうです。
機能面ではあまり差がなくなってきたので、デザインで選ばれているようなかんじなのでしょうね。
ちなみに、2012年3月に9万人に対して行われたこの調査ですが、71.5%がこの1年で購入した方だそうです。購入したての方のほうが調査に協力しやすそうな気もするので、実体ではないかもしれませんが、この1年で急激に普及したのは事実だと思います。
なお、購入後の効果については以下の通りだそうです。
「情報修得量が増えた」 75.7%
「検索する機会が増えた」 64.6%
「ウェブを見る機会が増えた」 63.7%
「GPSを利用する機会が増えた」 62.2%
「データ通信料金が増えた」 62.2%
利用者にとってもプロバイダにとってもハッピーな結果になったということですよね。
実際私もかなり便利に使っていますw
こうして数字にしてみると、改めて実感しますね。
※詳細はインプレス東京IT新聞4月24日号に掲載されています。
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