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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

元格闘家「須藤元気」氏のダンスチーム「WORLD ORDER」をベンチャー企業と重ね合わせる

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こんにちは。最近、毎日のように見ている動画があります。

アニメーションダンスと言われている分野で世界的な注目を集めている、元格闘家「須藤元気」氏率いるダンスチーム「WORLD ORDER」の動画です。

一糸乱れぬ統率された動きが美しく、そして力強いダンスは惹きつける魅力があります。
以下の動画は2011年7月10日にロスで開催されたマイクロソフト主催WPC2011のオープニングイベントに出演した際のパフォーマンスPV.です。本題に入る前に、まずは以下の動画をご覧ください。


スーツ姿で踊る7人は日本の闘うビジネスマンのようでもあり、「リゲイン」の昔のCM「24時間闘えますか?」を思い出させるような雰囲気でもあります。

上の動画を見てぐっと来た人は更に以下の動画もご覧ください。


この動画を見て、ベンチャー企業はこうあるべきではないかと、、、あっすみません。ビジネスの話をして興ざめになった人もいるかもしれませんが、チームを組んで、チームワークよく、力強く活動をしていくのってあるべき姿だと思います。7人で走っている姿が何ともそう思えたのです。ベンチャー企業がベンチャー企業として継続していくためには、常に効率的な経営を追求していかなければならなく、別の言葉で言えば、無駄のない力強い動きがチームとして必要なのだと思うのです。そのイメージが、このダンスのイメージと私は重なるのです。(ちょっと強引でしたでしょうかww)

そんな私の妄想はさておき、このダンス、素晴らしいですよね。

上記の動画は芝公園の現地の子供の飛び入り参加バージョンをご紹介します。三田のあたりがロケ地ですので、特にNEC系の方は知っている場面が結構ありそうです。

はまった方には、私のお気に入りの動画をご紹介します。
一番好きなのは以下の動画ですね。3分目からのダンスが特に好きです。


いかがでしょうか?
YouTUBEには海外ロケバージョンなどありますので興味がある方はいろいろ見てみてもよいかもしれません。

私?私はライブに行く気満々ですw
(ライブなんてもう何年も行ってないですけどw)

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