二子玉川の花火大会は本日10月1日開催です。　～大人な楽しみ方のご紹介

皆さん、おはようございます。吉政創成の吉政でございます。

今年の二子玉川の花火大会は節電協力ということで秋に順延し、本日10月1日に開催されます。

昨年は世田谷川、川崎側合わせて12000発。53万8千人が参加された地域最大のイベントでした。今年は公式サイトで10月1日の開催を告知していなく、地元の新聞のみの掲載なので、凄く少ないような気がします。うちは今年は月末処理なので、家からみると思います。

穴 場は何と言っても、二子玉川駅から上流1.8km付近（世田谷側）です。この近くは、例年、人が少なく、目の前で上がるので、写真のような光景が見えま す。（まさに目の前で打ち上がるのにひとがいない状態！）

実は二子玉川駅から歩こうとすると、混雑でここまでたどり着けないので、成城学園から二子玉川行 きのバスの折り返し地点（開場中はバスも通行止めになります）まで行き、そこから歩くのがよいと思います。バスを降りた後、宇奈根会場を目指しますが、宇奈根会場に入る直前に土手沿い小道があります。その道を左に曲がり、歩くと地元人ばかりのスポットになります。（地元の人たちが普通に道路に陣取って BBQやら酒盛りを勝手にしているので、すぐにわかります） そこでの景色は、頭上から降り注ぐ花火をゆったり見る感じですね。

本題の大人の楽しみ方をご紹介します。

二子玉川の花火大会はビールもいいですが、土手にレジャーシートを敷いて、ゴロンっと横になり、ウィスキーの水割りを転がしながら見るのがオツなのです。何故かというと、だってそういう場所だからですｗｗ　しかも今年は秋開催ですので、なおさらビールよりもウィスキーが良いと思います。小さなテーブルを持参してチーズとワインもいい感じですね。

こんな感じの混み具合で、土手に座って見ます。

有料席が一番ですが、有料席がなくてもこういう席もあります。
（ちなみにこの付近の出店も地元の人が地元向けにやっているので、あまりならばずに買えます）

来年は是非地元特等席で、土手に寝転がってウィスキーでも飲みながらいかがでしょうか？

※この時期の土手は少し冷えるので、防寒対策は必要だと思います。