スマホとPCブラウザ環境でのワンソースマルチデバイスの開発精度を見る（NOダウンロード　リッチクライアントの話）

スマートフォンの登場により、PCブラウザで使用していたWebアプリケーションのスマホ・ブラウザへの最適化がほぼ必須のような感じになってきました。そうなると、ワンソースでスマホとPCの両方のブラウザに同時に開発したいという要望が出てきました。

当たり前ですが、スマホやタブレットPCの場合は、縦にしたり横にしたりしますし、当然機種によって画面の表示サイズが違います。これらに、柔軟に対応するためには、単純な画面リサイズだけではNGです。画面が小さくなれば見にくいだけです。そこで、最適に画面を再構成（リストラクチャー）し、柔軟に表示する機能が必要です。

最近、ワンソース・マルチデバイスをうたう製品も出てきましたが、実際のところ、その柔軟性と軽さが大事です。

そこで、現時点での最先端のワンソース・マルチデバイスの技術としてデモムービーをご紹介します。

http://www.tobesoft.co.jp/support/paper/index.jsp

上記よりムービーをダウンロードできるのですが、初めての方は画面右上の個人情報登録を行ってログインしてからの利用になります。

かなりスムーズに動きます。
この技術の高さが、日本国内で大手通信社や大手医療関係に採用されている理由だと思います。

この製品の詳細は以下をご覧ください。
http://www.tobesoft.co.jp/product/xpl01.jsp