財布へのこだわり
実は、同じ型の黒の長財布をもう13年も使っています。
もちろん、一つの財布を13年使い続けているわけではなく、3年ごとに買い替えて今回の買い替えで5台目になります。
長年使い続けていたこの財布も、メーカー側でとうとう廃版となり、現在の流通在庫で最後にいなると思います。恐らく、今回の新しく買った長財布で最後になると思います。
財布に対する考え方は諸説あり、どれが正しいかなんてそもそも統計でも取らない限り難しいと思います。なので、ここで書く内容も自分がそう思うからという個人的なこだわりになってしまいます。
お金は大事なものなので、自分の心臓に近い位置に携帯したいと考えています。そうなると、ぶ厚いお財布を胸ポケットに入れると、どうにもかっこ悪くなるので、そもそも現金や領収書をお財布にためないようにしていますし、割引クーポンや会員証などは別のお財布に入れるようにしています。お金を払う時に、薄い財布をさっと出してスマートに払いたかったので、長財布で薄手の物、そして丈夫なものを考えました。あと、小銭入れ付きの物も厚くなるので自分的にはいまいちです。上の写真の財布は結構薄いのですが、縫製がしっかりしているので、薄くてもパリッとしっかりしているのです。
あと、色は諸説ありますが、黒が金運によいという話が多かったので、そのままゲンをかついで黒の長財布にしました。
今回のお気に入りの財布は絶版になるので、これから3年かけて、よいものを探そうと思います。そうそう、何故3年周期で買い替えているかといいますと、なんでも財布の寿命は3年だそうです。(財布メーカーの営業戦略??)一応、それを信じて3年おきに買い替えています。
最後に手入れのこだわりですが、月に一回クリーナーで綺麗にしてクリームで保湿しています。やはりよいものは大事に使いたいですよね。