夏休みの工作で全長1.5mの戦艦大和を割りばしで作っています。

皆様、おはようございます。

毎年、我が家で気合を入れている「夏休み、親子で作る工作展」のシーズンがやってきました。

図工、美術の通信簿は常に「5」、絵画コンクールで頂いた賞状の厚さは10cm以上は軽くある私としては、胸躍るシーズンです。

今年は全長1.5m（1/170スケール）の戦艦大和を作ろうと思っています。

上の写真は、艦底部分です。既にかなりの迫力を醸し出しており、息子と二人で「やっぱり、大和だよね」と言っています。（←親子！）ちなみに、下に敷いている白い紙みたいなものは、ガムテープを重ねてひっくり返したもので、その上に割りばしを置いて仮固定しています。この後、上に5段重ねて船体の基礎を作り、木工用ボンドとニスで固めるつもりです。

毎年、設計図なしで行き当たりばったりで作っていますが、今年も何とかなりそうです。

※完成までの流れは以下のブログに書きました。

割り箸で作る1.5mの戦艦大和の作り方　～夏休みの工作に是非～
http://blogs.itmedia.co.jp/yoshimasa/2013/08/15m-e78a.html

ちなみに、過去の作品は以下です。

これは竹ひごと凧糸で組んだメリーゴーランドです。土台は丸椅子をひっくり返して作っており、中央に鉄筋が入っています。土台には人工芝をはりつけています。鉄筋を中心に回ると、ヒツジと鳥が上下に動く仕組みになっています。

こんな感じです。

上に乗っているこのお花も紙粘土での手作りです。結構いいでしょ。

続いてこちらは、「思い出の宝箱」です。こっちは入賞作品です。

箱を全部閉じると、宝箱になっていて、宝箱を開けると、北海道の思い出が広がるイメージで作りました。

スイッチを入れると太陽が光り、モーターが回転してラベンダーの風が吹く仕掛けです。

今年も気合入れまっせ！