CTC教育サービスがMicrosoft関連コース『 実践 Hyper-V 』提供開始しました
この度、弊社のお客様であるCTC教育サービス様がMicrosoft Hyper-Vの実践スキルを、 短期間で習得可能なコースをリリースしました。
調査会社によると、仮想環境の市場成長率はこの5年間で196%だそうです。
最近は全てがBCPにつながるような感じなのですが、仮想環境は震災後もBCP対策の一環で導入が加速化しています。
BCPと仮想環境の関連はズバリ、BCP対策システムのコスト削減と予行練習です。
BCPコンサルタントの方も良くいいますが、「予行練習をしていないBCP対策システムはまず動かない」そうです。
異常時は異常なオペレーションになりがちなので、普段から予行練習をしないないと、当然動かないというわけです。その予行練習をする際に仮想環境はもってこいなのです。理由は簡単で予行練習用のシステムを低コストかつ短時間で構築できるからです。
そういうわけで、仮想関係はニーズが高い状態が続いています。
そこで、もともと仮想関係に強いCTC教育サービス様は更に強化をするべく以下のコースを開催したそうです。
P712 : 『実践 Hyper-V ~模擬設計、構築からHyper-Vの実践力を習得~』
このコースでは、System Center製品を併用した大規模環境まで対応可能な
Microsoft Hyper-Vの構成、管理スキルを習得します。
また、高可用性を確保するための構成や、効果的なバックアップおよび
PowerShellスクリプトを利用した管理についても学習できます。
さらに最終日には、模擬要件からの設計を含む総合演習を行います。
詳細手順等が無い状況で、操作・設定をご自身で考えることにより
学習した内容を、より実践的な能力として身につけることができるそうです。確かに、実践的ですね。
興味がある方は、是非、ご参加ください。
詳細は以下をご覧ください。