サムスン製「MagicInfoPro」と接続可能なコンテンツ配信クラウド・サービス「MagicSign」を発表
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弊社のお客様である東京貿易グループのテービーテック様が、サムスン製「MagicInfoPro」と接続可能なコンテンツ配信クラウド・サービス「MagicSign」を発表しました。
サムスンと言えば、デジタルサイネージ大国「韓国」のトップメーカーになります。そのサムスン製「MagicInfoPro」(サイネージコンテンツ作成ソフト)とデジタルサイネージ(電子看板)をクラウドサービスで配信する「MagicSign」を開発し、発表しました。
デジタルサイネージは今回の震災により大きな打撃を受けた市場という印象もありますが、今回の震災を教訓に、今以上の進化が求められ、進化していく市場です。
今後のデジタルサイネージは地震速報、緊急避難指示など、オンライン化され、またピーク時対応などのエコ対応などを実現した情報インフラとして進化していきます。
従来のデジタルサイネージのオンライン化はSBTが必要なことが多く、これがコスト増を生んでいました。今回、テービーテック様が開発されたサービスはクラウド+デジタルサイネージ(電子看板)にインストールするクラウド接続用プログラムの構成になります。このプログラムがSTBの代わりを果たすため、大幅なコスト削減ができるというものです。
テービーテック様はOEM展開を積極的に行う意向ですので、興味がある方は以下のサイトをご覧ください。
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