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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

iPhoneからAndroid Mediasに乗り換えて思うこと

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iPhoneからAndroid Mediasに乗り換えて、1か月がたちました。

以下は個人的な感想ですので、人によって感じ方が違うかもしれません。

男性しかわからないような表現で言えば、とびっきり美人の女性だけど、家事が不得手な女性と色気はないけど家事が良くできる女性に乗り換えて、後者の女性と結婚した感じです。

うーん、分かりにくいですね。

iPhoneは見た目もおしゃれで、遊べるアプリがたくさんありますが、どうにも接続性が悪いし、日本語入力もいらいらすることが多かったです。なので、画像や音声で遊んで、ちょっとネットを見る程度ならとてもいいおもちゃだと思いました。

ただ、スマートフォンを仕事で使いこなそうと思った場合は、iPhoneではなくMediasが断トツで評価できます。(MediasよりもタブレットPCという方もいると思いますがw)

どう評価しているかと言えば、以下の通りです。

■Mediasにはカーソルキーがある。
指が大きい私はピタッとカーソルを当てることができなく、微調整をしたいが、iPhoneにはカーソルボタンが無く、Mediasにはある。

■Mediasは日本語入力機能が充実している
日本語の入力はATOKだけあって、予測変換が正確ですごく楽です。

■電波のつながりが早い
地下鉄で移動することが多い私は、停車時間中にメールの送受信を行いたいのですが、iPhone時代はほとんどできませんでした。iPhoneの場合は、駅から電車が去る間際にようやく電波が立つような感じなので、1通のメールを送るのに何駅もかかるのもしょっちゅうでした。一方で、電車がホームに入り、ドアが開く前に電波がつながるMediasはストレスなく使えるので非常に良いです。これによって、駅間で1通のメールを作成でき、停車と同時にメール送信ができるので。5駅あれば5通のメールを返せます。1通3分として5駅であれば15分の短縮になり、4回地下鉄に乗れば1日1時間の短縮になります。一日のメール処理が多い方である私はこれだけで相当助かります。

メールに関しては非常に便利になったように思えます。

また、画面の大きいので、ネットを見るのも良いですね。あと軽くて薄いので、胸ポケットに入れても楽チンです。

続いてMidiasを利用して不満に思うのは、デザイン的なところでしょうか。

やっぱり、iPhoneは持っててお洒落だなーって思います。アプリケーションも面白いのが多いですしね。なので、仕事用ならMediasが良く、オフならiPhoneかなと思います。

あくまで個人的な感想ですが、何らかの参考になれば幸いです。

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