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さようなら8年使ったPC「日立Prius Deck 770D」 次のマシンはEpson Endeavorに決定

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Prius

8年前に購入したマイナスイオン発生器付の当時のハイスペックマシン「日立Prius Deck 770D」とお別れのときがきました。当時の実売価格で30万円ほどかかったPCなので、Pen4 2.0GHzに512MBのメモリ、120GBのHDDとなかなかいけてるマシンでした。日立のPCのいいところは中身をしっかり作っていて、いろいろ改造して古くなった部品を最新のものに置き換えても結構動くところでした。結局、筐体とマザーボード以外はほとんど原形をとどめていないくらいに改造して今まで生き続けてきました。

HDDの交換を3回行い、そろそろかな、、となったところで、あまり物をほしがらない妻がそろそろ新しいのがほしいというので、名残惜しいですがお役御免にすることにしました。

妻は黒が大嫌いで、白がいいというので白に決定。
また、次に買う時はSSDのデスクトップということで決めていたので、白のSSDモデルのPCはEPSONのEndeavorしかないので、即決で注文しました。

SSDモデルは何と言っても起動が早くて、バックアップ中でもパワーポイント等の重い作業がストレスなくできる、俊敏さとパワフルさがとても気に入ってます。
今回はSSDモデルでWindows7の64bit版、インテル® Core™ i7-2600、メモリ8GBで15万円(モニターなど全部込み)なので、値段の割にはいい感じです。

EpsonのEndeavorも日立マシンと少し感じが似ていて、いろいろ拡張できそうなところが気に入っています。きっとこのPCもいろいろとっかえひっかえで8年近く使いそうな気がします。

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