Ruby教育動向と富士通SSL様の全社育成計画の発表
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昨日、以下の発表を行われました。
最近、Ruby技術者認定試験は資格手当・受験費用補助金給付企業・団体リストに毎週のように掲載申請を頂くようになり、ニフティ様、日立ソリューションズ様、永和システムマネジメント様、アールラーニング様など、Ruby界隈でよく名前を聞く会社を始め20社近く掲載をしております。
資格手当・受験費用補助金給付企業が増えてきたのをセミナーのアンケートで確認できましたので、リストを公開することにし、そろそろタイミングかと思いましたので、有力な会社様の方に全社育成の計画の発表をお願いしたところご快諾頂き、富士通SSL様の発表をした次第です。
上記の富士通SSL様の報道発表にも掲載されていますが、このトリガーになっているのはRubyのJIS化が大きいと個人的には考えています。このJIS化は技術的にどうのこうのというよりも、Rubyを公開入札案件に指定されやすいようにと考えた戦略だと思っています。
事実、このJIS化によってエンタープライズ系の教育の話はかなりホットになってきています。入札案件にRubyが多くなれば、Ruby技術者に育成は活発になり、その育成のメジャメントとして唯一のRuby試験でもあるRuby技術者認定試験が有効であると考えています。
Ruby技術者認定試験関係の発表はこれからも続いていきます。
今後の度校に是非ご注目ください。
追伸:Ruby技術者認定Gold試験の合格に苦戦している方が多いと聞きます。Gold試験対策コースを受講されると合格率はかなり上がるようです。(かなり安いので)是非、ご検討ください。
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