Rails技術者認定試験の出題範囲が変わりました。本試験開始は6月になる予定です。
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皆さま、こんにちは。Rails技術者認定試験運営委員会の吉政でございます。
2月に開催したRails技術者認定ブロンズ・ベータ試験(二次)の結果を踏まえて、出題範囲の出題比率が変わりました。
変更箇所は以下の通りです。
Ruby on Railsの概要の出題比率が 15%⇒20% となりました。
TESTの出題比率が 15%⇒10% になりました。
変更理由としては、出題パターンを考慮した結果、ブロンズ試験としては、当時の想定よりも多くの設問をしなければならないということが分かったためです。
一度発表した出題比率ですが、現在、本試験開始前のベータ段階でもあり、思い切って変更をした次第です。
個人的には、ブロンズ試験だからこそ、概要を重視するべきと思いましたので、良い修正だったと思います。
なお、修正されたものが記載されているドキュメントですが、以下のページの資料ダウンロードコーナーの「概要資料(4月14日作成)」をご確認ください。
http://www.r-learning.co.jp/service/railscp/
また、上記のページに記載されていますが、現在、試験問題を精査していますが、スケジュールが遅れ、皆様にご迷惑をおかけしております。本試験開始は本年6月を予定しております。
もうしばらくお待ちください。
どうぞ宜しくお願いいたします。
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