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宮崎監督の「消費者ではなく生産者になりなさい」

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佐々木氏の投稿「宮崎駿監督iPadについて「ぼくには、鉛筆と紙があればいい」と語る」について思うことがあり、自分の気持ちを書いてみることにしました。

この投稿は はてブのビック・ワンでもあります。

かなり物議をかもしだしたようで、いろいろな意見が飛び交っています。
その意見を見ると、共感するものも多かったですが、自分には「消費者ではなく生産者になりなさい」という言葉だけが響きました。

この言葉こそが、自分が目指すべきことであり、将来の日本の若者たちも目指すべきことだと思ったからです。

日本全員が製造業になろう!ということではなく、ビジネスモデルでも、絵でも、商品でも何かを創造すること、生みだすことに価値を見出し、その結果として人の役に立つものを作り続けていきたいですし、子供たちにはその素晴らしさを伝えていきたいです。

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