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日本セパレートシステム・物流IT系コラム)2010年を振り返って

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皆さま、おはようございます。吉政創成の吉政でございます。
弊社のお客様である日本セパレートシステム様のメルマガで標記のコラムを書きましたので、ご紹介いたします。

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2010年を振り返ると、HandTimeの方針が具体的に打ち出せた年であったのではないかと考えています。2010年からHandTimeを物流業界向けのソリューションとしてメッセージを絞り、間接販売にシフトしました。特にOEMの方向性と今号でも掲載した物流クラウドへの参加が今後、大きな意味をなしてくると考えています。

以前のコラムでもご紹介していますが、物流業界における認証方式として、指のふやけや水分にも強い手のひら静脈認証は機能的にも価格的にも有効であると考えております。また現時点において物流業界に特化した手のひら静脈認証タイムレコーダー&勤怠管理システムとしては、まだ数が少ないです。

※Googleなどで「物流 勤怠管理」と検索上位に「HandTime」のコンテンツが掲載されている通りです。

弊社はこのチャンスを活かすべく、少しでもお客様がHandTimeを購入しやすいようにサービス提供による「OneLO」とパートナー様のブランドで販売する「OEM」展開を新たなビジネスモデルとして取り入れました。

さらに、今年はより多くのお客様に興味を持って頂けるように、報道発表による露出度向上を図りました。2010年は合計8本の報道発表を行い、市場の露出度を向上させました。また、公式Twitterや公式ブログの「物流娘。」にも多くの読者の方にお読み頂き、メディアとして確立しつつあります。

2011年も是非ご注目頂き、皆さまとともに物流業界を盛りたてて行きたいと考えております。引き続き宜しくお願いいたします。

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