チリ落盤事故で妻と愛人が鉢合わせ。その結末から占う自分自身の妻からの評価とは?
皆さま、こんにちは。吉政でございます。
今日のビックニュースの一つにチリ落盤で33人全員が救出されたというのがあります。本当に良かったです。
そのニュースの裏側にもう一つのドラマ(事故?)があったのでお伝えします。
チリ落盤事故で現場の近くに待合室があります。現場は危険なので、現場には家族しか行くことができず、親戚や知人、そして愛人も待合室で待機をしなければならないようです。
その待合室で何故か救出待ちの男性の妻と愛人が鉢合わせをしたそうです。
当然、もめるのですが、その時に愛人がいった言葉は、
「私たち、愛し合ってるんです!」
とのことです。
それに対して、妻がいったのは、
「私が世話してるのよ!」
だそうです。
この二つの言葉は、妻と愛人とその男性の関係をよく表していますよね。
私だったら、妻にはそういってほしくないです。妻には「私のほうが愛してるんだから!」といってほしいですね。
その妻は愛しているのではなく共同生活者の存在になってしまっており、愛する人は愛人に奪われてしまっている状況に見えます。
もちろん、その現場にいたので、詳細は分かりません。単純に売り言葉に書い言葉で、妻は違う言葉で言い返したかったのかも知れません。
でも、、、でも、結局、迎えに行ったのはどちらだと思いますか?
結局、迎えに行ったのは愛人だったようです。
やはり、最後に愛は勝つ!?のか??
現場は家族でないと入れないはずですが、愛し合う人であれば、特例で愛人が入れてしまうのもお国柄なのでしょうか。
され、そこで、妻に聞いてみました。
「もし、俺が閉じ込められて、愛人と待合室ではち合わせたらどうする?」
それに対して、妻は、
「『なるほどな』と言うと思う。」
とのこと。
この言葉は結構深いというか、いろいろな意味にとれそうな言葉だと思う。
「こういうのがタイプ何んだ」という意味なのか。
「やっぱりそうだったんだ」と言う意味なのか。
心から単純にこぼれたような感情の言葉なのか。
それ以上、つっこむのも無粋なので、それ以上は会話せず。
実際にそうなったらどうなるのか。
きっとそれは、妻本人もその時になってみないと何とも言えないと思います。
そして、画面には泣いて喜ぶ愛人と、複雑そうな表情の男性。
この男性は、愛人と生活を始めるのか、気まずい結婚生活を維持するのか、その結果にはちょっと興味ありますww