業界初!一台二役の物流業界向け手のひら静脈認証タイムレコーダーシステム「HandTime Ver.2.4」を発売開始
皆様
おはようございます。
吉政創成の吉政でございます。
弊社のお客様である日本セパレートシステム様が昨日発表しました業界初の物流業界向け手のひら静脈認証タイムレコーダーシステム「HandTime Ver.2.4」をお伝えします。
詳細は下記の報道発表原文をご覧になっていただきたいのですが、「HandTime Ver.2.4」から1台のPCに2台の静脈認証装置を接続できるようになりました!
えっ??それだけ???
と思われる方もいらっしゃると思いますが、実はこの2台接続対応は「HandTime Ver.2.4」が初めてだそうです。ドライバーとクライアントソフトの両方を修正する必要があり、すぐに対応!というわけにはいかなかったそうです。
1台のPCに2台の静脈認証装置の何がいいのでしょうか?
実はこれは現場ではものすごく高い評価を得るはずです。
物流業界で生体認証タイムレコーダーが置かれる場所は倉庫などの物流拠点が多く、こういう場所では作業員が最寄駅から専用バスで物流拠点に移動し、一斉にタイムレコーダーを押し、仕事が終わると一斉にタイムレコーダーで退勤打刻をします。
その時に、行列ができるのはタイムレコーダーの場所です。1台のPCで2台の生体認証装置が接続できるということは、システム購入コストが下がります。また、2台接続されている静脈認証装置を1台は出勤専用、もう一台は退勤専用とすることで、打刻時に出勤と退勤を切り替える操作がなくなりますので、打刻にかかる時間が半減します。これによりタイムレコーダの前の行列がかなり短くなります。つまり、コストが下がり、利便性も上がる!ということです。
詳しくは下記の資料ダウンロードコーナーより資料が落とせますので、是非ご利用いただければ、幸いです。
http://www.sepa-system.co.jp/doccenter.html
どうぞ宜しくお願いいたします。