フル半導体(SSD)ノートPCのスピードを測定してみました
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1か月前にフル半導体ノートPC「dynabook SS RX2」を購入しました。
dynabook SS RX2=http://dynabook.com/pc/catalog/ss_c/100118rx/index_j.htm
まだ稼働一カ月なので、非常に快適です。
ストレージがフル半導体ということや、OSがWindows7ということもあり、自分的にはずいぶん体感スピードが速いです。そこで、どれくらい速いのか、実際に測定してみました。
ケース1:シャットダウン状態から起動、パスワード入力までの時間:21.8秒
ケース2:スリープ状態から起動、パスワード入力までの時間:2.6秒
ケース3:シャットダウンまでの時間:7.8秒
ケース4:MS-PPTの立ち上げ+3.5MBあるファイルが開くまでの時間:3.5秒
ケース5:147MBあるJPEGファイル群をフォルダごとZIP圧縮:23.2秒
他と比べていないので、実施際のところはわかりませんが、相当速いと思います。
フル半導体(SSD)ノートPCは書き込み制限などの不安があったりしましたが、最近は同じ場所に何回も書き込まないようにし、ストレージの耐用年数を伸ばすなど、いろいろ工夫され5年ほどの寿命を想定しているようです。
PCが速いだけで、仕事が楽しくなるような気がします。
特に私は電車に乗った5分、10分を使って細かい仕事をすることが多いので、立ち上がりが速いPCは本当にうれしいです。
皆さんのPCはどれくらいのスピードなのでしょうか?
04みたいなスピード競争だと、今ならiPadがダントツなのでしょうかw
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