全国セミナー)BCP対策システムって高くないですか?単純に遠隔地にバックアップをとるだけで良いのに・・
BCPが日本に上陸して10年以上が経過し、企業規模の大小にかかわらずBCP対策は必須になってきました。考えてみれば当たり前ですが、企業規模が小さくても大きくても地震は平等にやってきます。よって、どの企業も何らかの対策は必要だと思います。
しかし、問題はコストです。
過去にバックアップ製品の営業をしていたこともあるのでわかるのですが、お客様の本音で言えば、バックアップ&リカバリにはお金も時間も手間もかけたくない!という感じです。これは私自身が会社を興し、自分がお客様の立場になると、なおさらわかります。
一方でシステムの重要度によっても要件とコストは変わってきます。
非常に重要なシステムであれば、BCP対策に何十億もかけてもよいと判断する場合もありますし、取り合えずデータが遠隔地に退避していて、災害復旧後にデータを戻せればよいというレベルまであります。
しかし、最近の傾向ではバックアップ&リカバリソリューションは価格が高いものが多く、「最低限の対策が取れていればよい」という方の条件を満たせていないのが実情です。
そこで、ご紹介したいのは弊社のお客様であるTID様が出されているFileSafe for Entry NAS kitです。FileSafe for Entry NAS kitは価格も構造ももっともシンプルなBCP対策ソリューションであり、最低限のBCP対策にはもってこいです。
必要なのは遠隔地に設置するTeraStationもしくはLAN DISKとFileSafe for Entry NAS kitだけで、サーバは必要ありません。保護対象サーバに対してFileSafe for Entry NAS kitをインストールし、バックアップ先のNASを設定するだけで設置完了です。あとはスケジュールで最新の3世代を差分バックアップで永久に保管し続けます。
金額も20万円を切る価格で実現できるため、業界でもっともシンプルなソリューションといえると思います。
このFileSafe for Entry NAS kitをネットワールド様と共同で、全国(東京、名古屋、大阪、福岡の4都市)でセミナーを開催します。
まだこの製品の説明を受けたことがない方は是非この機会にご参加ください。
なお、セミナーの詳細は下記になります。
https://networld.smartseminar.jp/public/seminar/view/13
ちなみにセミナーにはいけないですが、評価版がほしい!という方はこちらをどうぞ。